MT-09 フロントタイヤの交換その3

 

MT-09フロントタイヤの交換の記録その3です。このシリーズつまらないので連載をヤメてしまうかも知れません。
交換24回目まで フロントタイヤの交換その2
交換25回目35252〜36820km 中古9分山D214
交換26回目36820〜38150km 中古9分山ロードスマート2
交換27回目38150〜39000km 中古8分山クオリファイヤ2
交換28回目39000〜39400km 中古5分山S21
交換29回目39400km~ 中古9分山パイロットロード2TC

(2021/4/9追記) 2020/5月 走行35252km 25回目のフロントタイヤ交換(中古19年製D214F8分山)

 前回交換したS21は約1200kmでサイドが終わりました。

 25回目の交換は定番の純正タイヤD214です。やっぱD214が出品数・価格・グリップ力のバランスが一番で練習用途には最適です。が、2020年はとにかく中古タイヤの出品が少なくて困りました。



(2021/4/9追記) 2020/9月 走行36820km 26回目のフロントタイヤ交換(中古9分山18年製ロードスマート)

 前回交換したD214は約1600km走行でサイドが終わりました。5か月間もタイヤが持ったのは本番用ホイール/タイヤでの走行が多かっただけです。

 26回目の交換はとにかく中古タイヤの出品が選べるほど無かったので、仕方なくツーリングタイヤのロードスマート2になってしまいました。

 硬くてタイヤチェンジャーでは交換できず手組みしたのですが、今までの中で一番硬いタイヤです。作業は苦労しました。


(2021/4/9追記) 2020/12月 走行38150km 27回目のフロントタイヤ交換(中古8分山19年製クオリファイヤ2)

 前回交換したロードスマート2はやはりグリップ力が低くて想定外の転倒が多く発生していたので1400km走行してこのくらいになった時に使用を止めました。

 はっきりしたのは8の字などのジムカーナ的練習だとハイグリップもツーリングタイヤもサイドのライフはそんなに変わらないということです。

 27回目の交換はこれまた定番のクオリファイヤ2です。一年落ちの8分山なのですがビードが歪んでいたため誰も入札がなく1000円で落札したのは良いのですが、やはりビード歪みでエアが漏れてコンプレッサーでビードが上がらない!仕方なく爆発で上げました。爆発でやれば一瞬で一発ですね!


(2021/4/9追記) 2021/1月 走行39000km 28回目のフロントタイヤ交換(中古5分山18年製S21)

 前回交換したクオリファイヤ2は9分山もあったのに鬼の練習により850kmでサイドが終わりました。

 29回目の交換は中古5分山のS21です。

 



(2021/4/9追記) 2021/2月 走行39000km 29回目のフロントタイヤ交換(中古9分山のパイロットロード2TC)

 前回交換したS21は5分山だったので400kmで終了しました。冬は雨が降らないので完全スリックになるまで使いましたがS21はこれでもわりとグリップする不思議なタイヤでした。

 29回目のフロントタイヤ交換はなかなかいいのが見つからなかったので仕方なくツーリングタイヤのミシュランパイロットロードになってしまいました。

 ところがこれ、ツーリングタイヤなのに非常に柔らかくチェンジャーで交換できました。ミシュランはとにかくサイドウォールが柔らかいのが特徴です。そしてグリップする!ピレリのエンジェルSTとDLのロードスマートはNGですが、これはいいタイヤです。



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