YAMAHAマジェスティ125FI

 

  

マジェスティ125FIは日常の足として購入したのですが、1年くらいで手放してしまいました。125cc以下可の駐輪場に止めようとしても車体が大きくて入らないことが多々あり、私にとっては実用途に向かない車両でした。せっかく色々と手入れしたのに、もったいなかったです。(2017年7月)

 


 

マジェスティ125FIとは?

1998年から2008年まで生産され大ヒットした台湾ヤマハの125ccスクーターです。小さな排気量ながらビッグスクーターのボディをキビキビと走らせるパワフルなエンジンは日本の騒音規制に適合することができず、これほどの人気があったのに国内ヤマハのラインナップになることなく最後まで台湾ヤマハの輸入車として扱われました。

1998年の発売当初はキャブレターでしたが、2002年に小型エンジンでは世界初となるFI化がされ、2005年までキャブ車とFI車が並行販売されました。2005年にはFI一本化、2007年モデルが最終型となり、2008年で販売が終了しました。FIで始動性と燃費が良く(どんな乗り方をしても30〜40km/L)、大柄なボディは乗り心地が良くて非常に快適なスクーターです。

 


 

メンテナンス・作業

 

 

エンジンオイルの交換

 

冷却水の交換

 

ブレーキフルードの交換

 

 

 

 

 

 

タイヤの交換

 

エアクリーナーの交換

 

マフラーの補修(塗装)  

 

 

 

 

 

 

リアキャリアの取り付け 

 

ヘッドライトの交換(LEDバルブ) 

 

ウイエトローラーの交換  

 


 

 MOTO’MEMOのページトップ>Majesty125FIのページトップ

 

 

inserted by FC2 system