MT-09 ハンドルの交換その4(リゾマMA009)

 

またまたハンドルを交換してしまいました。今回はリゾマのMA009です。

以前から気になっていたのリゾマのハンドルが、超美品で、説明にMT-09で使用していたとしっかり記載されていてスイッチボックスの穴も開けてあるのに、3000円のまま入札がありませんでした。イージフィットテーパーバー(黒)とかは凄い人気なのに、何でこれには誰も興味なかったのでしょうか?それは色がシルバーだからだと思います。シルバーはノーマルハンドルと同じ色なので交換していることがアピールできません。どんなに良い物でも「カスタムしている」ということが周囲にアピールできないものには価値がないと考える人が多いということです。そういうことであれば私にはラッキーです。(交換実施日2018/11/26)

 


 

入手したリゾマMA009
説明通り美品でした。

 MT-09で使っていたということで既にスイッチボックスの穴が開いていました。(助かります)

寸法(純正ハンドルとの比較)

このように幅はイージーフィットテーパーバーと同じです。

 絞りはイージフィットテーパーバーより付いています。

取りはずした純正ハンドルとの比較

 イージフィットテーパーバーと同じく、純正のバーエンドにグリップが被さるぶんだけハンドル幅が短くなります。(−30mm)

 イージーフィットテーパーバーと違うのは絞り角度。リゾマのほうが絞ってあるので純正ハンドルとはだいぶ変わります。(イージーフィットは純正ハンドルにスイッチボックス穴を追加すれば寸法はほぼ再現できます)

 一つだけ問題点があり、絞りが付いていてパイプの形状が違うぶんこのようにマスターとメーターが当たってしまうのです。

 これはメーターステーのボルトを1個外してこのようにずらせば解決します。(外したボルト穴にタイラップで縛ればOK)

 

 ハリケーンからメーター移設ステーが出てるのでそれを使うも良し。

 このようにシルバーだと見た目は純正とあまり変わりません。

 絞りと幅に関しては今までのハンドルの中ではベストです。なので、ハンドルの交換はこれでもうしません。

 


 

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