MT-09 フロントタイヤの交換その2 |
2018/6/9追記 2018/5月走行26840km 11回目のフロントタイヤ交換(中古D214F8分山) |
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8分山のD214(純正タイヤ)を練習で500km使った状態です。
D214はとにかく摩耗が速いです。でも好条件が三拍子(安い・山あり・新しい)揃ったタイヤで出物が多いのはD214くらいなのでついつい手を出してしまいます。 |
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今回交換するD214F(写真下)は1000円で入手した2017年製で、センターは摩耗しているがサイドは新車時の線と○で囲んだ部分のドットが残っているという、驚くほど真っすぐしか走っていなかったであろうタイヤです。 |
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交換中 |
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ここまでセンターしか摩耗してないタイヤだとかなり違和感のある切れ込みをします。でも、そのうち練習していると普通になります |
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上:11回目に交換したD214F(500km走行) 下:今回交換するほぼ新品D214F
新品のD214はトレッド面に浅い溝(模様)があります。この模様が見えなくなると7分山以下なので、D214中古タイヤ選びの基準になります。 |
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前回の交換から600km 限界まで粘ってみましたが、ここまでサイド完全0分山にするとタイヤ冷えてるとか関係なく簡単に転倒します。(当たり前だ) 交換するタイヤは(まだリアがあるので)今回もD214です。新車から取り外したという10分山ですが、今の練習ペースだと2か月後に交換することになるでしょう。 |
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2018/11/23追記 2018/10月20日走行28541km 14回目のフロントタイヤ交換(中古9分山のクオリファイヤ2) |
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13回目に交換した新品のD214は練習600kmでサイドが無くなりました。 今回交換するのは前後同時に交換した中古9分山のクオリファイヤ2です。クオリファイヤ2についてはリアタイヤのページのほうに説明してあります。 何度か練習した感じとしてはグリップはD214と遜色ありません。限界までバンクさせてもフロントはD214のように端まで削れずかなり大きなアマリングができます。恐らくラウンドの形状が違うのだと思いますが、とりあえず端が余ることで精神的な安心感があり、D214より断然良いです。あとはライフ次第です。 |
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2019/1/28追記 2019/1月4日走行29460km 15回目のフロントタイヤ交換(中古9分山のクオリファイヤ2) |
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前回(14回目の交換)から900kmでサイドが無くなりました。(このタイヤのフロント、ステップが擦るまでバンクさせても端から5mmくらい余ります) このうち250kmはツーリングしたので、タイヤ摩耗の条件をいつもと同じにすると9分山が650kmでサイド無しとなり、クオリファイヤ2のライフはD214と変わりません。 |
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リアがまだ使えるので今回も中古クオリファイヤ2(9分山)です。これが無くなる頃に丁度リアも無くなると思うので、そしたらもうクオリファイヤは止めます。 グリップとライフがそこそこ両立していて、安く入手できる不人気中古タイヤを探す旅(?)はまだまだ続きそうです。 |
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2019/3/20追記 2019/2/19走行30060km 16回目のフロントタイヤ交換(中古6分山のパイロットパワー3) |
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前回(15回目の交換)のクオリファイヤ2は600kmでサイドが無くなりました。 |
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16回目のフロントタイヤ交換はリアも同時交換となり、前6分後3分山セット5000円で入手した16年製のパイロットパワー3です。 パイロットパワー3と2CTはまったくハンドリングが異なるように思えます。3はフロントに舵角が付くと一気に切れ込むので違和感あります。個人的には「暴れるタイヤ」です。失敗でした。 |
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2019/7/27追記 2019/6/20走行30600km 17回目のフロントタイヤ交換(中古5分山のパイロットパワー3) |
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前回(16回目)交換したの6分山のPP3は540kmでサイドが無くなりました。17回目の交換も16年製5分山のPP3です。(ここ1年安価なPP3が連続して出たので大量に買いだめしてしまいました。嫌いなタイヤなのにトホホ・・・) フロントタイヤもリアタイヤと同じように5年目でエアバルブに亀裂が入っていたので交換しました。 |
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2019/10/4追記 2019/8/6走行31100km 18回目のフロントタイヤ交換(中古6分山のパイロットパワー3) |
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上記17回目交換の5分山のPP3は走行500kmでこの状態になりました。(MT-09はコーススラロームしかしてないので) |
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今回交換するのも中古PP3。(サイドはほぼ摩耗なし) |
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今回はダストシールのリップを交換。カラーの嵌め込みが窮屈になって落ちなくなりホイール取り付け作業がスムーズになりました。 |
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2019/11/10追記 2019/9/9走行31600km 19回目のフロントタイヤ交換(中古6分山のパイロットパワー3) |
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19回目の交換は、前回の交換から500kmでの交換です。練習パターンが一定化しているのでフロントはほぼ500km毎(1〜2か月毎)での交換になっています。 中古タイヤでもサイドはバリ山を買っているので、新品を使っても中古を使っても500kmで交換になるのは変わらない模様。 例えば私の場合はツーリングに行ったり普通に市街地を1000km走ればそのぶんだけサイドは使わないので1500kmで交換となります。よく個人が「〇〇(タイヤの銘柄)は〇〇km持つ、持たない」などとタイヤのライフを評価していますがそんなものは全く意味がありません。走り方で何とでもなるからです。 |
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2020/1/9追記 2019/11/17走行32150km 20回目のフロントタイヤ交換(中古8分山のパイロットパワー3) |
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19回目に交換した中古6分山PP3は550kmでこの状態になり交換になりました。 |
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持っている予備タイヤの使用順番を間違ってしまい、0816の一番古いヤツを残していました。3年経過したタイヤは使用しないというマイルールがあるのですが仕方なく装着です。 |
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20回目の交換は最後の在庫のPP3(中古8分サイド10分山)です。このフロントタイヤ、指定エア圧でもエアが低すぎる時のような挙動を出すので嫌いです。これを消化したらもう二度とPP3は使用しません。 |
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2020/4/24追記 2019/12/6 走行32711km 21回目のフロントタイヤ交換(中古バリ山のクオリファイヤ2) 前回のパイロットパワー3は600kmでサイドがボーズになり、21回目交換のフロントタイヤはバイク屋さんから頂いた2016年製中古クオリファイヤ2バリ山です。(写真を紛失して未掲載です) ホイールの運用を本番用と練習用の2セットにしたことで、練習用タイヤは山があれば何でもよくなり前後異銘柄でも気にしなくなりました。この時のリアタイヤはパイロットパワー3ですがまったく違和感はありません。少なくともツーリングしかしないのならば前後同じ銘柄にこだわる必要はないと思いました。 |
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2020/4/24追記 2020/1/24 走行33170km 22回目のフロントタイヤ交換(中古バリ山のクオリファイヤ2) |
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前回(写真なし)交換したバイク屋さんから頂いた2016年製クオリファイヤ2バリ山は約700km走行してこの状態になりました。 |
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22回目の交換は今回もクオリファイヤ2です。 2017年製でバリ山ですが両サイドがテカっていました。中古タイヤのサイドのテカりは原因はわかりませんが非常に危険で、最低でもパーツクリーナで拭き上げしないと簡単に転びます。落としてもダメなやつはダメです。これ何なんでしょうかね?案の定このタイヤで転びまくりました。 |
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2020/4/24追記 2020/2/13 走行33556km 23回目のフロントタイヤ交換(中古バリ山のクオリファイヤ2) |
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前回のテカりのあったクオリファイヤ2は400kmも持たずにこの状態になりました。冬はイベントがないだけでなく、コロナウイスルの影響でやることがないので8の字を鬼のように回り続けたらフロントは一か月しか持ちませんでした。 |
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23回目の交換もバリ山2017年製のクオリファイヤ2です。ここのところクオリファイヤ2が連続で安く入手できていました。リアもクオリファイヤ2になったので久しぶりに前後同じ銘柄になりました。(笑) |
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2020/4/24追記 2020/3/9 走行34002km 24回目のフロントタイヤ交換(中古7分山S21) |
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前回のバリ山クオリファイヤ2も8の字でしか使用していないので一か月500kmも持ちませんでした。片道数キロのところにある練習場所の往復と8の字以外MT09は1ミリも使用していません。 |
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24回目の交換は2018年製のS21です。このタイヤは初めてです。少々ハメ辛かったですけどめっちゃグリップしますね。クオリファイアヤ2とかの標準タイヤでしかも3年落ちとかを使っていたので、ちょっとでもいいタイヤになるとこんなにグリップするのかよ、と感動します。 |
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