CBR150R FI スライダーの装着(製作)

 カウルを守るために何かしらの出っ張りを付けたいと思いました。本当はJC50用のSSBが欲しいのですが10万円で入手したバイクにはもったいないです。CBR250R(MC41)のスライダーは色々あるのですが、残念ならがCBR150Rとはフレームが違うので装着できません。CBR150R(JC50)専用品を探してみると東南アジア製のショボイやつが1個あったきりでした。無いなら作るしかない・・・(作業実施日2019/3月)


 

 このエンジンには使われていないマウント(アンダーボーンフレームのソニック等に搭載するためのエンジンマウント)があるので、これを利用してみます。

 アマゾンで入手できる汎用スライダー(2800円)と、ホームセンターの長ネジと、写真にはありませんが高ナットを数個買ってきました。

 単純にこの使われていないエンジンマウントに挟んで装着しました。

 30mmの高ナットを隙間なく敷き詰めて長ネジの剛性を確保し、左右のスライダーの出っ張り具合を調整して転倒テストを実施。ハンドルレバーが地面に接地しない出っ張りに調整しました。両端からガチガチに締め付けるとイケそうな予感。

 転倒テスト

 養生もせずいきなり実験w

 左、いい感じ

 右もバッチリ!?とりあえず静止状態から45度傾けそこから手を離してバタンと倒した限りでは問題なさそうな感じでした。

 しか~し・・・

 コースで転倒すると大変なことに。滑走すると進行方向にストレスがかかるため高ナットと接触しているエンジンマウントの端が欠けてしまい、そこから長ネジが曲がってしまいスライダーとして成り立たないことが発覚。幸いクランクケースは無事だったので助かりました。これは速攻却下です。

 捨ててしまうにはもったいないので、タンデムステップのブラケットに装着することにしました。そのままでは装着できないため加工。

 キリで穴を拡大しM10のネジ山をインサートしました。(アルミなのでタップだけではネジの強度がありません)

できた雌ネジ

 削って幅を調整し、タンデムステップに装着するための穴を開けました。

 装着

 もちろん収納(畳む)はできません。最新のアドベンチャーバイクとかでカッコよくツーリングをキメる人は「うわ~150ccとかの変なバイクに乗る人が変なタンデムステップに交換してしかも出しっぱなしでカッコ悪り~」と思うのかも知れませんが、どうでも良いです。

 スタント系バイクばりの出っ張り具合

 リアだけ出っ張りがあってもフロント部分はダメージを受けると思われたので、アジア製のショボイいスライダー(5000円)を購入しました。

 強度が不安・・・

 ここに装着します。

 左はこんな感じ

 この仕様で3回程転倒しましたが、ハンドルバーとリアスライダーの2点でカウルが守られバイクはノーダメージです。(アジアンスライダー地面と接地せず意味なしw)

 しかしリアのアマゾンスライダーの削れ具合がハンパありません。これ、素材がジュラコンではなく柔らかいプラスチックのジュラコンもどきなので、あっという間に無くなりそうです。

 バックステップも守ります。

 


 

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