CBR150R FI リアタイヤの交換

CBR150Rのリアタイヤ交換作業です。中古で入手したときに付いていた2016年製RX-02はサーキットに不向きなだけでなくヒビ割れも見られたのでTT900GPに交換したのですが・・・(作業実施日2019/3月~)

チェーンアジャスターを緩めました。

 アクスルナット(ロックナット)の取り外し。ロックナットなので反対側を押さえてます。

 アクスルシャフトの抜き取り

 リアキャリパーはサポートが付いたままスイングアームの引っ掛けから外し、こんな感じで置いておくことになります。

 

 ハブとハブダンパーの取り外し(ただ嵌め込んであるだけです)

 タイヤの取り外し(手動チェンジャー使用)

 謎の玉はやっぱりあった。

上:取り外したRX-02(2016年製)

下:交換するTT900GP(中古2015年製)

スポーツライディングのために入手したTT900GPなのですが、2015年製のためかカチカチに硬化していました。街乗りには使えるとは思いますが、結局このタイヤは一度使っただだけで廃棄することになりました。

 2016年製RX02

こちらはヒビ割れがあります。

 2015年製TT900GP

ほぼ未使用ということと、見た目も劣化してるように見えなかったので入手したのですが、触ってみるとカチカチです。爪先を強く押し当ててもまったく爪痕が残らない。

とりあえず装着

 シールの取り外しは小さめのタイヤレバーが使えます。

 グリスをたっぷりと塗布

 左右のカラーは厚みが違うので注意(チェーン側が厚いほう)

 65N-m

 ホイール、ステアリング、フロントフォークに関しては締め付け具合によって動きが変わってくるのでトルクレンチを使っています。

 TT900GP 130/70-17の装着完了

 Fタイヤ交換のページにも書きましたが、このタイヤでたくさん転倒したので、再度交換することにしました。

 次にチョイスしたタイヤは120のBT39SS

 BT39SSには130/70-17のサイズがありません。そもそもCBR150R FIのリアホイールのリム幅は3.50なので120幅のBT39SSは選択肢に入らないのですが・・・

 しかしサーキットではそれを承知でCBR150R FIのリアに120/80-17のBT39SSを履くのが定番のようです。

 溝の深さデータ

 

 見た目的には細く見えません。同じホイールのまま引っ張りで装着しているのと扁平率が違うせいでしょう。直径が大きくなり足つきはかなり悪くなりました。このバイク150CCなのにシート高がほぼ800mmともともと高いのでBT39SSの120を装着するとMT09より足つきが悪いです。

2019/10/19追記 中古8分山BT39-R 130/70-17に交換(作業年月日2019/9/2)

 上記BT39SS120/80/17はほぼクローズドの走行1000kmでサイドが3分山になりました。(矢印の部分の溝の深さは新品が2.0mmだったのに対し0.7mmです。)

 今回は実験的に同じパターンで標準サイズ(130-70-17)の一般スポーツタイヤBT-39R(無印)に交換してみました。中古ですが2019年製のバリ山です。

 バイアスはいつも使っている手動タイヤチェンジャーが使えないのでレバーでの交換です。写真のビードキーパーというアイテムが活躍します。

 レバーでの交換は若干ホイールに傷が入ってしまうのが難点ですが作業的に特に難しいことはありません。この写真くらいまでは入るけどここからが入らないとすれば、原因ははまっている部分のビード裏表がホイールの中央に位置していないからです。

 ビード上げは例え180でも10Lタンクでできます。コツはバルブを地面側にすること、ビードクリームやシリコンスプレーなどで滑りをよくしておくこと、タイヤの上から体重をかけた状態で入れることです。ムシを装着したままても上がります。ただしビードが波打っている中古タイヤだとベルト等を使用してリムに密着させる工夫が必要です。

 ハブダンパー

走行67000kmですが状態は良いです。小排気量だから?

 完了

 インプレ・・・サーキット走行ではBT-39のFがSSでRが無印の組み合わせはダメです。完全にリアが負けてフルバンプ時にダダダっと滑ります。やはりリアもSSにするか、120が嫌なら銘柄は違えどIRCのスペックRなどにしたいところです。

 MOTO’s MEMOのページトップCBR150Rトップ>リアタイヤの交換

 

 

inserted by FC2 system